2011年12月31日土曜日

今月の一枚

12月の「今月の一枚」は大成功に終わったジャムコント年末年忘れスペシャルから。

結果発表を待つ俳優チームの面々

結果発表前のドラムロールが鳴る中、芸人チームの勝ちを確信していた私は、意地悪にも俳優チームの落胆する姿を撮ってやろうとカメラを向けていた。

今年を振り返って

一応、今日で2011年もおしまい。日本をはじめ、地球規模でも激動の一年でしたね。大きな怪我も病気もせずに済んだのは、本当に運が良かったように思える。

さて、今年一年の目標を再点検。

2011年12月30日金曜日

ジャムコント年末年忘れスペシャル

29日は、初の夜公演「年末年忘れスペシャル」も含む木曜ジャムコントの日でした。場所はもちろん道頓堀中座くいだおれビル地下一階のStudio ZAZA。

公演終了後お客さんと
(公式ブログより)

詳しい内容は公式ブログにてどうぞ。
こちらでは個人的な感想をば。

2011年12月16日金曜日

週刊ジャムコント

昨日15日はいつも通りの「木曜ジャムコントの日」でした。場所もいつもの道頓堀中座くいだおれビル地下一階Studio ZAZAで、上演回数もいつもと同じの3回。違うのはお客さんと舞台内容だけ。そんなジャムコント。

詳しい舞台内容は公式ブログでどうぞ。
こちらでは、私の個人的感想を。

2011年12月9日金曜日

ジャムコントの裏側

先日、ジャムコントの説明用ビデオの撮影があったので、その時の様子を少しだけ紹介。

撮影直前
ナビゲーター役の片山誠子さんが脚本の最終確認をしている


2011年12月8日木曜日

週刊ジャムコント

木曜日はジャムコントの日。
という事で、8日も道頓堀中座くいだおれビル地下一階のStudio ZAZAにて三回公演をやってまいりました。

公演の詳細は公式ブログで。
以下、いつもの個人的感想。

2011年12月6日火曜日

すごい現実を見た

かなりマニアックな話です。
全然一般的な分野の話題じゃないし、内容自体もかなりマニアックです。

「麻雀卓」の話です。
かなり偏ったヒドイ内容なのでお好きな人だけ読んで下さい。


2011年12月2日金曜日

ジャム × コント × ゲーム

11月30日、12月1日と二日連続で道頓堀中座くいだおれビルにて舞台でした。30日は「コントゲーム」、1日は「ジャムコント」。あたしゃ疲れてます。

30日の「コントゲーム」とは、ジャムコントから派生した、より実験要素の強い即興コント。演出ルールは毎回微妙に変わり、評判の良かったルールはジャムコントへと格上げされるというシステム。
要するにジャムコントには事実上の下部組織まで出来た訳ですね。貸切公演があったり、遠征があったり、その上組織拡大とは。ジャムコントの勢い、留まることを知らず!恐ろしや、恐ろしや。

2011年11月30日水曜日

2011年11月25日金曜日

昨日のジャムコント

昨日24日は、道頓堀中座くいだおれビル地下一階のStudio ZAZAで、ジャムコントの木曜定期公演でした。疲れててしんどかったので休もうと思ってたのに、強制的に参加させられました。ちくしょー!

公演の詳細は公式ブログで。
ここでは個人的意見をば。

2011年11月23日水曜日

出撃!福人劇団!!

去る11月20日、ジャムコントは初めて道頓堀を離れ、遥か彼方の泉佐野で舞台を行なってきた。劇団名はなんと「福人劇団」。座長は当然ながら福人(ふくんちゅ)。
地域のお祭のアトラクションとしてのジャムコント。今回は変則舞台として、ペーパーズを2回、そして起承転結を1回演じてきた。

いつも通り舞台の詳細情報は公式ブログで。
こっちは個人的見解をば。

「本番中のひとコマ」


2011年11月11日金曜日

昨日のジャムコント

昨日も道頓堀中座くいだおれビルで元気にジャムコントでした。初めての平日定期開催でした。

詳細は公式レポートで。
こっちはテキトーな個人的意見を。

2011年11月6日日曜日

昨日のジャムコント

先日11月5日は、11月の第一回ジャムコント開催日でした。場所は相変わらずの道頓堀中座くいだおれビル地下一階 Studio ZAZA。貸切公演を含む5公演のどえらいしんどい舞台でした。

詳しいレポートは公式ブログに任せて、いつも通り個人的な雑感をば。

2011年10月31日月曜日

今月の一枚

「ジャムコントのリハーサル」

10月の「今月の一枚」は、ジャムコントのリハーサル風景を。
舞台に居るのは、俳優チームの一明一人(左端)と大塚宣幸(中央)、さらに芸人チームのM.V.Pゲッター福人(ふくんちゅ)。観客席で見ているのはプロデューサーの田中さん(左)と芸人チームのタクミティ。

ジャムコントは11月からなんと、月イチ公演から毎週公演へと大幅に公演回数を増やす事となった。

2011年10月27日木曜日

さらばシンセン、さらば香港


写真語り(29) シンセン → 香港 2004年

香港・シンセンの旅も今回で終り。長い間お付き合い頂いた少数の方(およそ8人~12人)、ありがとうございました。
最後はちょっと長めに、旅の背景なども含めてダラダラ書く。かなり長いです。

2011年10月24日月曜日

中国で見た日本のモノ


写真語り(28) シンセン 2004年

写真語りシンセン篇の最後を締めくくるのは、シンセンで見た日本のモノ。
ほとんどなかったけどね。

前にも少しだけ書いたが、シンセンは工業団地という側面もあり、多数の日本企業が進出している。
で、その進出している日本企業の製品を「産業における日中友好のショーケース」として展示しているブースがあったので、暇つぶしがてらのぞいてみた。

2011年10月21日金曜日

中国から見た外国


写真語り(27) シンセン 2004年

今回は、シンセンで見た西洋文化にちょっとだけフォーカス。そんなにないし。

「スパイダーマン2」

この時やってた映画は「スパイダーマン2」。見ての通りあっちでのタイトルは「蜘蛛侠 -第2部-」。
蜘蛛侠って書くとなんとなく極道っぽい雰囲気が漂います。

2011年10月12日水曜日

地味に素晴らしいもの


写真語り(26) シンセン 2004年

面倒くさくなって放置していた「写真語り」を二週間半ぶりに更新することにした。多分、シンセン篇はあと二回ほどで終わる。

今回は復帰リハビリ篇なので、さらっと書く。
内容は、シンセンで見た地味に素晴らしいもの。「地味」とか「普通」というのは、僕の人生でわりと重要なテーマ、キーワードなのだ。

「匠の業が冴える」

2011年10月3日月曜日

ジャムコント(B面)


10月3日も、道頓堀中座くいだおれビル地下一階Studio ZAZAで「ジャムコント」。恐らく初めての平日公演をつつがなく4回行いました。

いつも通り、詳しい舞台内容は公式ブログで。
ここでは個人的見解を書く。

2011年10月2日日曜日

ジャムコント(A面)

本日10月2日は、道頓堀中座くいだおれビル地下一階のStudio ZAZAにて「ジャムコント」。いつも通りの4回公演でした。

詳しい公演内容は公式ブログでご紹介。
ここでは、テツローの個人的感想をば。

2011年9月30日金曜日

今月の一枚

「単独ライブ中の中原大介」

今月の一枚は、初の単独ライブを緊張した面持ちで行なっている中原大介に決定!

2011年9月24日土曜日

お店


写真語り(25) シンセン 2004年

今回は、裏通りをぶらぶらしてて気になったお店・店舗をご紹介。

「燦然と輝く”性用品”のかんばん」

2011年9月23日金曜日

消火栓


写真語り(24) シンセン 2004年

消火栓フェチのみなさまお待ちどうさまでした。今回はシンセンで見た消火栓です。

「消火栓(都市型迷彩タイプ)」

2011年9月16日金曜日

シンセン:街の人々


写真語り(23) シンセン 2004年

今回は街の人々をとりあげる。
今回は写真が多い目なので、今度こそ文章は短めで書く。絶対。

「賑やかな裏通り」

2011年9月15日木曜日

シンセンの信号機事情


写真語り(22) シンセン 2004年

今回は、シンセンでの歩行者事情を。
毎回文章が異常に長いので、今回こそはサラっと書く!

「信号がない…」

2011年9月14日水曜日

車・車・車


写真語り(21) シンセン 2004年

今は少し治まったが、昔の私はかなりの車好きで、旅行の時の楽しみのひとつに、「各国の特色のある車を見ること」というのがあった。
そんな訳でこのシンセンでも「被写体が車」という写真が非常に多い。

今回はその一部を、ちょっと紹介。

「結婚式専用HONDA」

2011年9月13日火曜日

ジャムコント

9月11日は、聖地・中座くいだおれビル地下一階Studio ZAZAにて「ジャムコント」でした。戻ってきた酷暑のなか、通常通り4回公演を敢行してきました。

舞台内容の詳細はいつも通り公式ブログにまかせて、また個人的な感想をば。

2011年9月10日土曜日

本屋で座り読み


写真語り(20) シンセン 2004年

ホテルの近所に本屋さんがあったので、中へ入ってみた。

「本屋、入り口からの風景」

2011年9月8日木曜日

暴走する結婚式


写真語り(19) シンセン 2004年

シンセン到着の二日目。暇なので街をブラブラすることに。ホテルを出てすぐ近くにある広場がなにやら賑やかだったので見に行く。

「広場の中に車が乗り入れている…?」

2011年9月4日日曜日

食べ物と飲み水の獲得方法


写真語り(18) シンセン 2004年

シンセンに着いて一日目に自分のやるべき事が全て終わってしまい、やりたい事も観たいものもないまま、二日目の朝になった。

「俺は麺職人!オメーの麺は俺に任せろ!」

2011年8月31日水曜日

今月の一枚

「楽園の雲呑麺」

今月の一枚は、三宮にある中華料理屋「楽園」の隠しメニュー「雲呑麺」に決定!

2011年8月25日木曜日

世界魔術交流大会・中国シンセン場所


写真語り(16) シンセン 2004年

香港からシンセンに移動したが、実はシンセンにはあまり思い入れがないので全然書く気が起こらないという現象が発生している。
ただ、個人的には書きたい個所も部分的にはあるので、頑張って今のうちに「ダレ場」を書いておく事にする。

「世界魔術交流大会なんやらかんやらのバナー」

2011年8月22日月曜日

ジャムコント

本日も、聖地・中座くいだおれビル地下一階Studio ZAZAにてジャムコント。標準公演回数の4公演を行ってきました。「ジャムコント一周年記念月間」の8月公演はこれで都合3回目。8月のラスト公演となりました。

全体の詳しい内容は公式ブログに任せて、また個人的な感想や舞台裏を。

2011年8月19日金曜日

ジャムコント

17日は、聖地中座くいだおれビル地下一階のStudio ZAZAにて8月2回目の「ジャムコント」でした。

詳細な内容については公式ブログでどうぞ

今回も個人的な感想をと思ったが、タイミング悪くBloggerが不具合で24時間以上編集不可だったので、たいがい感想は忘れてしまった。だから断片的なものを少しばかり、箇条書きで。

2011年8月16日火曜日

笑・ザ・フラッグ 五苑カップ

本日16日は、焼肉の五苑さん主催の漫才とピン芸の賞レース「笑・ザ・フラッグ 五苑カップ」の日でした。

今回の「笑・ザ・フラッグ」の出場者は全14組。
この14組が7組ずつふたつのブロックに分かれて予選を行い、お客様投票により各ブロックから4組、合計8組が決勝へ進出。決勝戦は8組の中から審査委員投票で上位3組が選ばれ、そしてその3組で再度最終決戦。最終的に審査委員判定で優勝者が決まる、というのが大会の流れ。

2011年8月12日金曜日

香港から中国・シンセンへと


写真語り(15) 香港 → シンセン 2004年

「シンセンのセンは土偏に川」

一泊二日の香港を後にして、本来の目的地であるシンセンへと移動。
僕としては香港に留まりたかったが、大会へのエントリーも済ませてあったのでそんな訳にもいかない。
香港とダマしてシンセンの大会へと誘った先輩マジシャンが憎い限りだぜい。

2011年8月10日水曜日

香港のコンビニ体験


写真語り(14) 香港 2004年

「チョコレート風味のアイス最中」

蒸し暑い9月末の香港の夜。
ナイトマーケットをぶらぶらしながら手近な「地元風コンビニ」で買ったアイスクリーム。

2011年8月8日月曜日

ジャムコント

本日8月8日は、8月に3回あるジャムコントの一回目でした。いつも通り、難波にある中座くいだおれビル地下一階のStudio ZAZAにて4回公演を開催しました。

詳しい内容はジャムコント公式ブログに任せて、また個人的な感想を。

2011年7月31日日曜日

今月の一枚

「鬼畜米英語 IIc」

アタクシはビンボー症というのもあって、さかのぼること小学1年生からの全ての学科の自筆ノートと教科書、そしてプリント類を保存している。いや、正確には保存していた。

2011年7月30日土曜日

文と武と関羽の関係


写真語り(13) 香港 2004年

「文武廟」

再び香港強制バスツアーからのひとこま。
ここはガイドさん曰く「香港で一番古いお寺。一番親しまれてる。みんな知ってる」そんな所らしい。
実際の現場は、背後に高層マンションが覆い被さるかのごとく建っているので、見た目の「古今東西新旧建物組み合わせ」具合がなかなか壮絶である。

2011年7月29日金曜日

九龍公園


写真語り(12) 香港 2004年

「九龍公園」

我々のツアーが泊まった佐敦(じょうだん)から、ちょいとぶらぶら歩くと尖沙咀(ちむさーちょい)という超オッシャレーな街に出るのだが、その途中にものすごく巨大な公園があった。商業地区にこの規模の公園を整備するのは資金面で相当大変だろうなと下世話な心配をしてしまう程、立派な公園だった。

それが九龍公園。

2011年7月25日月曜日

雲呑麺への想い


写真語り(11) 香港 2004年

「雲呑麺とビール」

香港に行ったら絶対食べてやろうと思っていたのが雲呑麺(ワンタンメン)だ。
なので、僕が最初に憶えた広東語も「スープ雲呑麺を下さい(要雲呑湯麺)」だった。

2011年7月22日金曜日

豆乳ジャーニーの始まり


写真語り(10) 香港 2004年

「豆漿とかいう飲み物」

海外に行ったら、大体好奇心に任せて現地のよく解らないものを摂取している。

2011年7月18日月曜日

第1回NPMウェスタン・カップ

最近、ネット以外では誰も私と麻雀を打ってくれないので、しかたなく近場の大会に参加してみた。大会に出るのは実に久しぶりだ。
大会は、プロアマ混合の「第1回NPMウェスタン・カップ」というやつで、特に第1回という部分に心惹かれてエントリーした。

2011年7月15日金曜日

テツローの等式

数式には、数学に疎いものでもはっとさせられるある種の美しさが潜んでいる。

有名なところでは、

オイラーの等式:

e + 1 = 0

円周率、自然対数、虚数単位、そして「1」と「0」が式の中に現れるというある種の奇跡。数学上最も美しい等式とされている。

「なるほど・ザ・ワールド」的占いの聖地


写真語り(9) 香港 2004年

「黄大仙で魅惑の占い体験」

香港強制バスツアーで、「黄大仙」という占いで有名なお寺に行った。
「お寺」と書いたが、どうも向こうの建物は一見してお寺さんなのか神社なのかいまいち判別がつかないので、本当に寺だったのかどうかは不明だ。もしかすると神社かも知れない。

2011年7月12日火曜日

歩行者が注意するべし


写真語り(8) 香港 2004年

「歩行者が注意せよ」

見にくく判りにくい写真であることは重々承知の上なので、説明を書く。

2011年7月11日月曜日

ジャムコント

7月10日は、道頓堀中座くいだおれビル地下一階 Studio ZAZAで「ジャムコント」でした。超炎天下のなかでなんと5回公演を敢行しました。ま、あたしゃ、5回のうち3回しか出てませんけどね。

詳しい内容は公式ブログに任せるとして、今回も個人的な感想をば。

2011年7月9日土曜日

2011年7月8日金曜日

謎のデバイス


写真語り(6) 香港 2004年

「謎のデバイス」

香港で見た謎のデバイス。別名「びっくり顔の装置」(命名:テツロー)。

2011年7月7日木曜日

夜の香港


写真語り(5) 香港 2004年

今回は、ナイトマーケット以外の夜の香港を、香港の人が楽しんでいる場面を中心にして集めてみた。

「3 on 3 やってます」

2011年7月5日火曜日

見回せば香港


写真語り(3) 香港 2004年

香港の良いところは、360度どこを見ても「ザ・香港」な風景が見えるところ。ビルや車、地面に到るまで異国情緒、というか香港らしさ満載なのである。

「足場が竹」

2011年7月3日日曜日

写真語り:香港・シンセンのマジック大会参加旅篇


「画像多めでサラッと書くブログ」と宣言したのに、未だに写真が4,5枚しかないという事実。
仕方ないので昔撮った写真から思い出を語るという、成人男性としてあまりやってはならないとされる「昔語り」をすることにした。題して「写真語り」。まんまでスマヌ。

で、今回第一回。

「笑うブルース・リー」

「香港・シンセンのマジック大会参加旅篇」もくじ

2004年9月に中国のシンセンでマジックの国際大会に参加したのだが、その時の事をブログの埋草として2011年に記事としてまとめたもの。
当時は「旅行記」ではなく、写真を見て思い出を書く「写真語り」というカテゴリーでした。

ちなみに「マジック大会の裏側」といった部分は全く触れていないので、それ目当てで読むときっと疲れます。

(この目次ページは2021年9月12日に新規で書き起こされたものです)

2004年当時の香港の街並み

2011年7月2日土曜日

スリーピー・ジョン・エスティス

Wikipedia の「スリーピー・ジョン・エスティス」より
6歳のころ、野球をしていた際に友人の投げた目に石が当たるという事故に見舞われ、右目を失明。
友人、怖すぎやろ!
目を投げるな、目を!

2011年7月1日金曜日

半年終了

とりあえず2011年も半分終わったので、半年分の総括を。

まず、今年の目標をチェックしてみよう。
  1. 手品の仕事を頑張る
  2. 手品とは関係無い仕事・舞台を頑張る
  3. あちこち出歩く
なるほどな。
我ながら微妙な線を目標にしてやがるぜ。

2011年6月30日木曜日

今月の一枚

「神経抜きますよ」

今月の一枚は、歯医者にて神経を抜く直前に撮った一枚を。

2011年6月28日火曜日

狙えてっぺん!

本日は、奥山ツンヂの「チャリンチャリン大喜利」に参加してました。約三ヶ月ぶりの復帰です。

相変わらず集客に苦労している「チャリンチャリン大喜利」であるので、今回も開催が危ぶまれたが、なんとか5分押し程度で開演できた。しかし、昨日見た街裏ぴんくの独演会とは(集客の面で)えらい違いだ。なんとかならんのか?

2011年6月27日月曜日

二度目のジャムコント

6月26日は、六月二回目のジャムコントでした。場所は、いつもの道頓堀くいだおれビル地下一階 Studio ZAZA。僕は3回目までしか参加できませんでしたが、どうやら5回公演を敢行したようです。

この六月二度目のジャムコントは、緊急招集だったのでメンバーがほとんど集まらず、いつもとはやり方を変えた「トーナメント形式」の直接個人対決をやりました。

2011年6月22日水曜日

さようなら元麻布春男さん

PC系のテクニカルライター、元麻布春男さんが亡くなられたとのこと。訃報を知る直前に氏の書かれたPC Watchの記事を読んだところだったので、本当に驚いた。

20年以上に渡って氏の書く記事を読んできた者として、今回の訃報は本当に残念です。

2011年6月14日火曜日

ジャムコント

いまさらだけど、6月12日はジャムコントでした。場所はもちろん道頓堀中座で、いつもと同じ4回公演。

ただまあ、今回の公演はさまざまな事象が重なり、あまりよろしくなかったなと、そんな感想。おまけに4回目の公演は、仕事の都合もあって抜けさせてもらいました。
そんな訳で、なんというか不完全燃焼気味な一日でした。

次回開催は未定ですが、7月のおそらく20日過ぎぐらいにあると思われます。

7月公演が終わるとジャムコントもついに一周年。
でも、相変わらず俳優チームに助けられてる芸人チームは、もうちょっとステップアップが必要だな~。

ま、次は頑張ろう。

2011年の活動カウンター
(42 + 3 = 45 ステージ) と (13 + 1 = 14 ラジオ)

2011年6月2日木曜日

カセットテープとYouTUBEの納得できない関係

もう三年に渡って家の「懐かしの品々」を処分し続けている。なんでも買っておいておくタイプの人間にとって不用品なんてモノは決して存在しないのだが、居住スペースの圧迫に耐えかねて、仕方なくモノを捨て続ける日々なのである。断腸の思いである。ああ、ツライ。

そんな訳で大量のカセットテープも処分したのであるが、ここでちょっと納得のいかない事がある。

2011年5月31日火曜日

今月の一枚

「雨の日のラーメン」

FM Kobe Moovの「巷・麻美の絶対安全日」の放送後は、いつも河合くんとラーメン屋さんに行っている。

2011年5月27日金曜日

不の惑星

今日、27日はワタクシの誕生日でした。

とうとう不惑の歳となってしまいましたが、相変わらずふらふら迷って生きています。生きていられるなら迷うのも可なりと、ワタクシは思う訳です。ええ。

メッセージ下さった方々、どうもありがとう。
くれなかった人には、メガトンパンチの1000倍威力が上であるギガトンパンチをお見舞いします。

ま、そんな40歳初日でした。

2011年5月20日金曜日

漫才大会 「笑・ザ・フラッグ」

19日は、西心斎橋の焼肉屋五苑内の舞台「笑穴亭」にて、五苑さん主催のトーナメント形式漫才大会「笑・ザ・フラッグ」がありました。

今回私は大会自体にはエントリーしなかったのですが、最終決戦前のゲスト枠でヘッドライトさんと共に出演させてもらい、その後、決勝戦のMC役もさせてもらいました。ありがたや、ありがたや。

2011年5月6日金曜日

ジャムコント

5月5日は、道頓堀中座くいだおれビル地下一階のStudio ZAZAにて「ジャムコント」でした。今回は、伝統を打ち破る一日5回公演。主催者側は、我々を殺すつもりだったのでしょうか?疲れてくたくたでした。

「俳優チームの格好良い二人芝居」

今回は5回公演のうち4回を「序・破・急」形式にし、俳優チームと芸人チームで対決するというのをやりました。

2011年5月4日水曜日

三回目の5月4日

二年前の2009年の今日、20年2ヶ月辞めていた麻雀を突如再び打ち出した。
今日は、そんな日。

20年の間ビデオゲームの麻雀は暇つぶし程度にやっていたが、対人の4人打ちは全然やらなかったので、この日の対局は、ものすごく面白かったのを憶えている。

2011年4月30日土曜日

2011年4月25日月曜日

24日のジャムコント

「タイガーボールを52個集めて大魔神を呼び出した」シーン

24日は、道頓堀中座くいだおれビル地下一階のStudio ZAZAにて「ジャムコント」でした。今回も伝統と格式の一日4回公演を敢行してまいりました。

ま、舞台の詳しい内容は公式ブログにまかせて、私自身の雑感おば。

2011年4月11日月曜日

ちょっと面白い

図を描くのが面倒くさいのでわざわざ文章で書くが、ちょっと面白い問題を見つけたので考えて欲しい。

問題:
同じ中心点「O」を共有する二つの円「A」と「B」があるとする。直径の大きさは「A>B」という関係性において、円「B」に外接する直線を引き、この直線が円「A」と交わる点を「P」、「P'」とする。
部分直線の「P・P’」の長さを「L」とする時、円「A」の円「B」との非共有部分の面積を求めよ。

図で描くとシンプル極まりない問題なのだが、文章で書くとなんかイカツイな。内容が間違ってないかちょっと心配だが…。

なぜ、こんな問題をここに書いたのかというと、この見るからに複雑怪奇で意味不明な問題が、急転直下の超簡単な方法で解けるからなのである。具体的に言うと、中一までの数学で解ける上、証明も非常に美しかったりする。

初めて見たとき、軽く感動した。

解法はいつか書くので、それまでちょっと考えてみて下さい。

2011年3月27日日曜日

カウントダウン

今メインで使ってるカメラが、あと67枚で二度目のカンスト(カウンター・ストップ、9,999枚)を迎える。

カンストになったら、このカメラは引退。
もうボロボロなのだ。

2011年3月23日水曜日

少し書きだす

2月28日に記事を書いてから、今まで何も書いてこなかった。

10日までは特に書くような事がなく、11日以降は書く気がしなかったから。

しかし、ここらでTwitter以外の書き込みも再開しようと思った。投稿をしてない間にも細々とではあるが活動はしている訳だし。もう詳しくは書かないけど(※)。

ま、そんな訳で、休み中の活動も加えて「活動カウンター」も再始動!
頑張るぞ!

2011年の活動カウンター
(27 + 4 + 1 = 32 ステージ) と (7 + 1 = 8 ラジオ)


(※)ちなみに12日開催の「ジャムコント」の詳細レポートは「ジャムコント公式ブログ」で公開されています。ジャムコントについては、今後は公式ブログにリンクを張るだけにして、私個人はレポートを端折ることにします。

2011年2月28日月曜日

今月の一枚

「優勝は誰か?」

2月25日に行われた「漫才大会 in 笑穴亭」の決勝戦香盤表を今月の一枚に。

この手書き・手作り感満開の大会が、あんなに大きく盛り上がるなんて、おそらく主催者も予想してなかったに違いない。それぐらいハイレベルな素晴らしい大会でした。

そして、前回のポストで予想したとおり、この大会は続く事になりました。大会名は「漫才大会 笑・ザ・フラッグ」と変更になり、次回開催は5月19日に決定!

今回見れなかった方、是非次回はお越しください!

2011年2月27日日曜日

漫才大会 in 笑穴亭

二日前の25日、「漫才大会 in 笑穴亭」というイベントがあり、それへ参加してました。この大会は、自分的には非常に感慨深い大きな大会となりました。

大会のシステムを説明しますと、大会には21組がエントリーし3ブロックある予選を勝ち抜いた9組が決勝に進出。さらにその9組の上位3組で最終決戦を行い優勝を決めるというかなり本格的なものです。

2011年2月24日木曜日

チャリンチャリン大喜利ダイジェスト


「第三回・奥山ツンヂのチャリンチャリン大喜利」のダイジェスト版。

お客さんの平均年齢がいつもよりかなり低かったので、なかなかチャリンチャリンとならず、みんな相当苦労しました。さらに調子の上がってきた後半はビデオが撮れてないという始末。
ま、そんな時もありますわな。

次回は、3月29日開催予定。

2011年2月22日火曜日

チャリンチャリン大喜利

本日22日は、奥山ツンヂ・プロデュースの「第三回チャリンチャリン大喜利」 in 秘密基地に出演してました。前回の第二回は重い疾病(風邪)のため、当日にドタキャンするという最低なケツ割状態でしたが、今回は晴れてカンバック出来ました。

そして、毎回毎回集客人数が非常に厳しく開催が危ぶまれている「チャリンチャリン大喜利」であるが、今回はなんとほぼ満員でした!しかも、大多数のお客さんに合わせて開演時間まで繰り上げるというカスタマー・フレンドリーな姿勢。素晴らしい!
しかし、お客さんの年齢層の問題か、受けてもなかなかチャリンチャリンとは鳴らない、とても高い投げ銭へのハードル。チャリンチャリンいわせるために、1時間のところを1時間半もやってしまいました。

2011年2月20日日曜日

ラジオで対決

今日はYES fmの番組「Player」に出させてもらいました。

今回はいつもの「映画のタイトルから起承転結」ではなくて、MCの決めたテーマに従って出演者同士で「演技対決」をし、負けた者から脱落していく「サバイバル・ステージ」というのをやりました。

当然ながら私以外は全員が役者さんでした。

2011年2月16日水曜日

モンハン効果


阪急十三駅でモンハンを遊んでいる東邦新悟くんを発見。彼はモンハンを始めると周りの状況が全く分からなくなり、過去、私にバックを取られること数回。そして、その度に彼は言うのだ「勘弁して下さいよ~」と。

今回はわざと彼の目の前に立ち、どのぐらいで気が付くか試してみた。
迫真のドキュメント作品である。

長いので暇な人だけ見てください(資料的価値は一切無いです)。

2011年2月13日日曜日

おやじファイトを観に行く

元相方サミーヒオキさんが「おやじファイト」というボクシングの大会に出るというので、ものすごく遠い道のりをわざわざ明石市まで行ってきた。

後輩二人とともに会場へ入ってみれば、「兵庫のタル型マジシャン」と言われていたヒオキさんが、割ときちんと減量して「ガタイのデカいマジシャン」に昇格してました。念願のミドル級達成だったようです。

試合の方は、サミーヒオキが会心のTKO勝ちでデビュー戦(兼引退試合)を飾りました。おめでとう。

ところで、11日の雪とこの試合のために久しぶりにデジ一眼を引っ張り出したのだが、やっぱりデジ一眼はキレイやな~。今の一眼はちょっと大きいから、頑張ってコンパクト一眼を買おうかな…。

ああ、悩む。

ジャムコント再び

12日も、聖地・道頓堀中座くいだおれビル地下一階Studio ZAZAでジャムコントでした。

この日の1,2回目の私の役どころは、「覚醒剤にて逮捕歴5回のジャンキー」と「自分の学校の女子生徒を孕ませてしまう校長先生」というかなり狂ったものでした。そしてジャンキー役でM.V.Pを頂きました。
どうも私は性的倒錯者だったり反社会的人物の方が評価が高いようです。ヤな傾向だな。

2011年2月11日金曜日

本日のジャムコント

本日11日は、2月のジャムコント初日。相変わらず聖地中座くいだおれビル地下一階のStudio ZAZAにて四回公演。雪の降る恐ろしく寒い中、頑張ってまいりましたとも。

今日もM.V.Pを一度受賞しましたが、その一度以外はまた福人にM.V.Pをかっ攫われました。うーむ、福人、強し!

ちなみに今日は観客動員数も歴代最高だったようです。ありがたや、ありがたや。

2011年2月7日月曜日

春場所中止

A:「八百長問題は根が深い。根絶は無理だろう」
B:「どうしてですか?」
A:「力士は繰り返す」

…。
書きたかっただけです。スマン。

個人的には

ファンの少年:「嘘だと言ってよ、千代~!」

の方が好きです。

2011年2月2日水曜日

2011年1月31日月曜日

今月の一枚

画像多めでサラッと書くとか言いながら、未だに画像がない状態。

そんな訳で新企画。その月に撮った写真の中から一枚「これはなかなか良かったな」と思う写真を公開する「今月の一枚」。

「カメラ、見つけた」

本番前の順番打ち合わせ。真剣な表情を撮ろうと思ってカメラを構えたら、シャッターを切る直前に見つかってしまった。
カメラを見つけて思わずにっこり笑ったのは、満天のゆり。良い顔してます。

2011年1月30日日曜日

ジャムコント 2011

本日、とうとう開幕した2011年のジャムコント。場所はいつもと同じ、道頓堀中座くいだおれビル地下一階のStudio ZAZA。朝からの4回公演でした。

アタクシは開幕戦一発目でいきなりM.V.Pを頂きましたが、残り3公演は、芸人チームの秘密兵器「福人」がすべてM.V.Pをかっさらっていきました。さすがは秘密兵器。うんざりするぐらいM.V.Pを持っていく。

2011年1月29日土曜日

明日、ジャムコント

いよいよ明日、2011年のジャムコント初日。一ヶ月ぶりだし、その間だれとも顔を合わせてないし、緊張するな~。

ふと見ると、手元にはジャムコントを撮影したDVテープが11本。いい加減テープベースから離れたいと思いつつも、保管が前提だと実はテープが一番管理しやすいというジレンマ。

しかしランニングコストがバカ高いので、新しい(HDDやシリコンメディアの)ビデオカメラを買おうかと思案中。なんだかんだで、カメラにお金を使うことばかり考えている…。

それにしても、テープがたまればたまるほど、撮り逃した回が「惜しく」感じるのはなんででしょうね?

ま、とにかく!

明日は頑張ろう。
芸人チームとしても、撮影班としても。

では、いくばくかの皆さん、明日お会いしましょう!

2011年1月25日火曜日

カノッサの屈辱

Wikipediaに拠ると、今日はかの「カノッサの屈辱」の初日なんだそうな。

カノッサの屈辱。世界の歴史に名を遺すぐらいの一大事件なのだ。

登場人物は主に二人。

神聖ローマ帝国皇帝ハインリヒ四世

ローマ教皇グレゴリウス七世
に、三日三晩謝ったという事件。

画像だけ観るとショボ過ぎてびっくりする事件ですよ、ホント。

2011年1月20日木曜日

風邪

結局、風邪を悪化させて「チャリンチャリン大喜利」には出れなかった。残念なり。

さらに、大切なオフを風邪で寝込むこと二日間。
久しぶりの休みやったのに・・・。なんてこったい。

ところで、ついさっき発見して面白かったもの。

2011年1月16日日曜日

秘密基地に飛び入り

15日の仕事の後、西心斎橋のLive Space 秘密基地の「スパンキー・ライブ」に飛び入りして、久しぶりに「お客さんのリクエストに100%応える手ぶらノーギミック・マジック」をやった。

結果、滑ったけど、まあOKとしよう。
飛び入りなんだし!

その後の企画で、お客さんに映画「レイダース 失われ聖櫃<アーク>」の素晴らしさを熱く語るというのをやったが、これもまるで伝わらなかったようだ。実に残念。そして無念。

まあ、でもOKとしよう。
飛び入りなんだし!

そんな一日でした。

ちなみに本日の共演者は以下のとおり:
ケチャップ河合、イエスマン・小澤、西ひろよし、ひこーき雲、韋駄天

2011年の活動カウンター
(11 + 1 = 12 ステージ) と (2 ラジオ)

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アリオ鳳

15日は、仕事でアリオ鳳まで。
活きの良い新人を紹介する「登竜門」というイベントに出てました。

活きの良い新人…。
まあ、世間的には新人だし、い、良いか。
お客さんが納得したかどうかは判らないが…。

ところで舞台とは全然関係ない話で恐縮だが…。

2011年1月14日金曜日

書くな~

前にバイトに行ってたところが求人を出しているのをたまたま発見したんだが、そこに

「オープン時に入ってきた20代~30代の女性が頑張ってま~す」

的な文言が書いてあった。

……。

いやいやいやいや!
オープン時に「20代の女性」なんか居てなかったやん!
みんなOver30やったやん!
50歳以上の人もフツーに居ったし!
ていうか平均年齢が多分30代後半やろうし!

なんでこんなしょーもない嘘書くのかねぇ…。

まあ、僕にしか判らない嘘なんで本人達に悪気はないと思うけど。
悪意があるとすれば誰かが自分の事を本気で「20代に見える」と信じている事だ。

いや、でもホンマ、勘弁して。

2011年1月13日木曜日

顔文字

反核子(反陽子と反中性子)を並べて書くと泣き顔みたいになる。


 ( p · n )


だから何って言うのはナシの方向で。

東京フレンドパーク2が終わるって

「東京フレンドパーク2」が3月で終わるんだってねぇ。

内容の好き嫌いはともかくとして、「フレンドパーク」は昨今の1時間枠のバラエティ番組にあって、編集に好感の持てる番組でしたね。

こないだたまたま観たら、フランキー為谷さんが出てなかったり、景品の車がパジェロじゃなくてパッソになってたりして驚いた。「ぱぴぷぺパッソ」って掛け声は、「パジェロ、パジェロ」よりも響きが悪いですよね。テレビの前でこけそうになりました。

まあ、掛け声で一番面白かったのは、三菱関連で不祥事があった時の「く・る・ま!く・る・ま!」というやつですけどね。それを聴くためだけにテレビを観たのを憶えてますから。

しかし、今年からテレビを観ようと心に誓えば、こんな大きな番組の終焉に立ち会ってしまったりするんだからな。不思議なもんだ。

2011年1月12日水曜日

CDMA2000対応iPhone 4

engaget日本語版より

ようやっと発表になったCDMA2000対応版のiPhone 4。このブログではガジェットの事はあまり書かないでおこうと決めてたけど、えーい、今回は特別だ。

2011年1月10日月曜日

じゃがポテ仮面


じゃがポテ仮面は天気予報としては最悪ですよ。
画面と歌に集中してしまって、明日の天気を全然観れない!


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それにしても

「画像多めでサラッと書く」

というコンセプトで始めたのに、未だに画像が無いというのはどういう訳でしょうね?
記事が増えるに従って文章量も多くなってるような気もするし。

画像載せるのって、面倒くさいもんだな。

2011年1月9日日曜日

本日の舞台

本日9日は、西心斎橋の笑穴亭でお笑いライブでした。

昔作って放ったらかしにしてたネタを焼き直してやってみました。

途中どえらいハプニングがあったけど、それを見ていた舞監(舞台監督)が

「伏線をすごい綿密な計算をしてるな~」

と勘違いして褒めてくれたので、今後は毎回同じハプニングが起きるようにします。伊吹園次郎の必殺技「暗黒流れ星」の誕生秘話と同じパターンですね。

でも、問題はそのハプニングをどうやって再び起こすかですね。ものすごい突発的なハプニングだったので、自分の意志で起こすのは不可能ですし…。

明日も同じ舞台がある。

つまり、明日までに「ハプニング」を「演出」に変える方法を編み出さねばならない訳だ。
弱ったな、こりゃ。
多分、無理だ。

ちなみに今日の共演者は、以下の通り(香盤登場順、敬称略):
ヤングース、満天、ハイアンドロウ・次郎、スタンドウラン、ヘッドライト・町田

2011年の活動カウンター
(8 + 1 = 9 ステージ) と (2 ラジオ)

2011年1月7日金曜日

本日の舞台

今日は、「Kansai New Star Live!」の二日目。場所は同じく道頓堀中座くいだおれビル地下一階のStudio ZAZA。公演回数も同じく四公演でした。

中座くいだおれビルの前の通りは、お昼でも全く陽が差さない上、今日は雪も降ったりしてとても寒かった。出演者が凍えながら外で客引きをしているなか、一人湯たんぽを抱えてスタジオ入り口でモギリをやっていた韋駄天の三木君、なかなか良いポジション取りでしたね。

そして今日は、マジック関連のビデオを企画販売しているスクリプト・マヌーバーの代表・滝沢がブラっと観に来てくれた。色んな意味で、鬱陶しい事この上なしだ。ああ、ありがたや、ありがたや。

昨日と同じくサイゼリアでコーヒーを飲みながら滝沢と業界話で盛り上がる。ついでにここ数年温めていたアイデアを話した。もしかすると、来年から(早ければ今年の年末ぐらいか?)、ちょっと面白い企画が進行するかも知れない。今はまだ秘密だけど。
まあ、そんな一日でした。

ちなみに今日の共演者は以下の通り:
イエスマン・小澤、ハイブリッド、中原大介、奥山ツンヂ、ひこーき雲、韋駄天

2011年の活動カウンター
(4 + 4 = 8 ステージ) と (2 ラジオ)


2011年1月6日木曜日

初舞台

今日は、2011年の初舞台でした。場所はおなじみ道頓堀中座くいだおれビルのStudio ZAZA。スパンキープロダクション主催の「Kansai New Star Live!」でした。

平日のおそろしく寒い中ご来場のお客さん、どうもありがとうございました。そして、ハッピー工場出演マジシャンである紅月サトシ君も観に来てくれました。正直、大変迷惑でした。ありがたい話です。

舞台終りに紅月君とかなり長い間映画談義なんかをしたりして、それはそれは面白かったです。女の子ばかりのサイゼリアでおっさん二人が盛り上がってるというのも気持ち悪い絵面でしたけれども。

明日も同じ場所で、同じ時間に、ちょっと違うメンツで舞台があるので、ヒマのある方ご来場お待ちしております。

ちなみに本日の共演者は以下の通り:
ひこーき雲、中原大介、奥山ツンヂ、韋駄天

2011年の活動カウンター
(4 ステージ) と (2 ラジオ)

2011年1月3日月曜日

がぞー

画像多めで書くと言いつつ、未だに画像が一枚もあがってないのはどういう訳でしょ?

しかし、Bloggerは使いやすいブログだ。
何年か前、日本語がまだキチンと通らない時は、すぐにレイアウトが乱れたりしたが、それはもはや遠い昔なのか。ま、あん時はまだβ版だったしな。

とりあえず、何らかの画像はその内あがる。
刮目して待て!

2011年1月1日土曜日

一応目標など

去年は「とにかく舞台を頑張る」という方針だったので、今年はちょっとズラしてみる。

1:手品の仕事を頑張る
これはまあ、舞台仕事を続けるためにどうしても元手が必要なので。

2:手品とは関係無い仕事・舞台を頑張る
手品をしに舞台に上がるんじゃなくて、それ以外でも舞台に上がれるように頑張る。

3:あちこち出歩く
多分、これが一番鬼門。

そして、今日からいきなり仕事なのだ。頑張ろ。

2011年

みなさま、明けましておめでたうございます(一部古典的仮名遣い)。
わざわざブログを引っ越しての新年の挨拶です。

前のmini blogは数少ない読者から

「話題の内容が良く判らないです」
とか
「字ばっかりですね」

と散々言われたので、こちらは軽くサラッと書くブログにしたいと思います。

そんな訳で今年も宜しく!