麻雀+GPC


中学生の時「片山まさゆきの麻雀教室」を読んで麻雀を憶え、その面白さにハマる。

高校生の時には、周りに麻雀を打てる友人が居なかったので一人で競技会に参加したりしていた。将来の希望としては、当時は近代麻雀の影響で密かに最高位戦プロを目指していたが、家庭の事情もあって断念。以後、20年間に渡って(対人の)麻雀を打たなかった。おかげで「20年間無敗の男」となる(「20年間無勝の男」でもあるが…)。

2009年の春、後輩の話から無性に麻雀が打ちたくなり復帰。仲間内で打ったり、大会に参加したり、再び中高生の時のようにハマる。

2010年には、麻雀の大会に参加するためだけに韓国に行ったり、こっそり雀荘でアルバイトをしたりした。

2012年にひょんな事からグッド・プレイヤーズ・クラブ(GPC)関西著名人リーグにプレイヤーとして参加。
2015年度は、全国大会の関西著名人リーグ代表になりました。
一度代表になれたので、GPCは、今はちょっと外から見るぐらいの立場で参加してます。

第六節で準優勝しました
この日優勝だった加藤哲郎さんと片山まさゆき先生と一緒に

またGPC繋がりで、「雀サクッTV」というUstreamの初心者向け麻雀解説配信にも講師の一人として参加してましたし、雀サクッTV繋がりで夕刊フジ杯の西日本リーグ実況も担当してました。

2014年は、酔狂な雀荘のオーナーさんに誘われて、あるお店で時々ゲスト活動もしてました。

さらに「梶やんの麻雀パラダイス」の企画・構成を担当しました。ちょっと普通じゃない麻雀バラエティなので、是非見て下さい(※もはやどこを捜しても観れない可能性がありますが 笑)。

ちなみに、手筋に関しては、主に自分が高校生の時に憶えたセオリーで打っているので、モダンとは言えない麻雀を打つ事が多いです。
「魅せる麻雀」や「感性の麻雀」あるいは「効率良く勝つ麻雀」ではなく「その場の状況を楽しむ麻雀」なので、土壇場で勝ち切れない事が多いです。

また最近は、受け入れをワザと極端に狭くして、珍しい役や役満を一直線に狙う「到達不能手順」に凝ってます。
そして、多分、世界で一番二盃口を和了ってます。

人が打ってるのを後ろから観るのが好きなので、誰か強くて解説好きな人、後ろから観させて下さい。質問攻めにしてしまいますけども。

麻雀関連の記事は、「麻雀」、「天鳳」などのタグを、グッドプレイヤーズクラブの記事は「GPC」、「GPC20xx(年)」でタグ付けしてあります。

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